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心の瞳
タイトルを見た方は、おそらく合唱曲のタイトルだと思われるでしょう。
私もその一人でした。

8/25に娘のトーク&ライブがありました。
今までの人生を振り返るということで、ゆかりのある曲を選曲することになりました。

幼いころから歌うこと踊ることが大好きな子でした。
スーパーでダイエーホークスの応援歌が流れればそれに合わせて歌っていました。
出身校の福岡教育大学付属小・中学校は合唱に力を入れていました。
小学校では春と秋の学芸会で演劇と音楽の発表に取り組んでいました。
中学では合唱コンクールがあり、このころ、「心の瞳」もよく歌われていました。
娘は3年間リーダーとして頑張っていましたが、中学生になると小学生のように歌わなくなる人も多くて指導に苦労していました。

合唱曲から選曲することになり、私は迷わず「心の瞳」がいいよとリクエストしました。
娘が尊敬している女優の濱田めぐみさんが歌っているのをyoutubeで見つけていて、いつか歌って欲しいと思っていたのでした。

娘自身もあれこれ合唱曲を探してみて、結局これがいいと「心の瞳」に決定。
そして、この曲が坂本九さんの曲だと教えてくれました。
そのあと、あわててウィキペディアで調べて愕然としました。

1985年5月22日にリリースされたものの、コンサートで歌われることがなく8月12日の日航機事故で帰らぬ人となってしまった坂本九さん。

合唱曲として作られた曲とばかり思っていました。

30年前に遺作となってしまった曲を、心を込めて歌っています。
動画をアップしていただいたので、よかったらご覧ください。



心の瞳



そして、もう一曲。
昨年娘が出演したミュージカル「シスター・アクト」より、見習い修道女が歌う曲を英語で歌いました。
来年、再演があります。
タイトルは「天使にラブソングを〜シスター・アクト」と日本に馴染みのあるタイトルに変わってます。
この夏、ブロードウェイ版の来日公演も盛り上がったようです。

The Life I Never Led

| ketty | 20:38 | comments(0) | - |

初めてディズニーランドを訪れた日
30年前、私は大学1年でした。
高校まで家族と一緒に熊本に住んでいましたが、卒業と同時に父が横浜に転勤。
横浜の大学も受験していましたが、見事に全部落ちました。
引っ越し当日が熊本の大学の合格発表の日。これがダメなら、横浜で専門学校にでも行くつもりでした。

が、合格してしまい、一人暮らしが決定。

夏休み、初めて横浜の実家に帰りました。
横浜は都会でした。

母と4歳年下の妹と3人で、初めてディズニーランドへ行ったのが8月12日。
帰宅して日航機事故のことを知りました。

520名の犠牲者、4人の生存者。
30年経ち、この数日は特集番組が放送されていました。
事故機の機長の娘さんが、日航のCAになられて、空の安全を守られてることを知りました。
私と同い年でした。

同じ30年でも歩んできた道の険しさの違いを感じた番組でした。
| ketty | 15:50 | comments(2) | - |

新学期ー
今日から新学期。

朝から、まろんがゲロンパ。
食べたカリカリぜーんぶ。

異動はなかったものの、忙しいポジションになったパパ。
土日も学校へ。
平日は帰りが22時過ぎるという。

まろんが心配して、書斎で待ってました。



UNIQLOのスリッパ。
我が家の定番になりました。
| ketty | 20:14 | comments(0) | - |

転がるノエル
ノエルは空腹時間が長くなると、胃液を吐いたり、食べたばかりのカリカリを吐いたりしてしまいます。

夜寝る前に少しだけカリカリを食べさせたり、あまり長時間の外出はしないようにしています。

仕事から帰ると、大抵、ノエルが玄関で待っています。そして、タタキの上を転げ回って嬉しそうにウナーンウナーンと鳴きます。

帰宅するのを待っててくれるのは、嬉しいものです。

| ketty | 20:11 | comments(2) | - |

spring has come
娘の同級生の多くは、この春大学卒業、就活を終え、明日から新社会人生活スタート。


娘はミュージカル俳優四年目になります。バイトをしながら、年に数回舞台に立ってます。間が空くことなく仕事を得られるようになるまでは、もうしばらくかかるでしょう。

「芽が出るまで大変ね」とたまに言われます。
なんの根拠があるのか、「あと2年だね」と意味のわからないことを言われたこともあります。

私の両親も最初は娘のことを心配していました。
でも、2012年卒業公演、2013年帝劇「二都物語」、2014年帝劇「シスター・アクト」と舞台を観劇して、「これなら大丈夫だろうと」言ってくれました。
それは、とても嬉しかったです。

もっともっと経験を積んで、舞台人としての厚みが出るように頑張るはずです。
親は応援団で頑張ります。

もちろん、猫たちも娘の応援団です。






| ketty | 21:03 | comments(0) | - |

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